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メリークリスマス! [イタリア古典技法で作る額縁]

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メリークリスマス!
皆様、楽しいクリスマスをお過ごしください。
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イタリア古典技法で額縁製作中☆後藤貴志個展 「Melancholic Sugar」 [イタリア古典技法で作る額縁]

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イタリア古典技法で20センチ角の小さな額縁製作中です。
本当は、絵に専念しないといけないのですが、いろいろとやりたくなってます。
ウサギ膠で溶いたボローニャ石膏を、木地の額に何度も塗り、やすり、その上に、石膏を盛ってウサギなどの模様を作っていきます。
それから、赤ボーロを何度も塗り、その上から黒ボーロを何度も塗り、メノウで磨きました。
この額縁に合わせて描いた絵は、来年の1月のグループ展で発表の予定です。
新春の企画なので、干支に合わせてウサギ関係の絵を描く予定です。

そして、吉祥寺のにじ画廊で、昨日が初日の、後藤貴志さんの個展「Melancholic Sugar」へ。
およそ7年振りという個展。
古い絵本のようなノスタルジックで可愛いくて、ガーリーで、ちょっとだけ怖い、後藤さんの世界☆
会場には、素敵な絵本のダミーもあって、それを上製本したい気持ちでいっぱいになりました♪
お菓子のパッケージにも使うと良いなぁ……とか、他の人の絵を見ると、なんだかデザイナー魂をくすぐられます。

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「Dreams Gate 5」
〜The Artists of The Round Table〜
玉神 輝美・長野 剛・影山 徹・ツル ノリヒロ・江口 あさ子・高田 美苗・伊藤 清泉・kao・牧野鈴子

2010年11月30日(火)〜12月5日(日) 11:00 〜 19:00
  <11月30日15:00 OPEN オープニングパーティ17:00〜>
“パオ・ギャラリー”  東京都中野区東中野2-25-6 PAO COMPOUND 2F

[LIVE・音楽と絵のコラボレーション]
  12月4日(土)19:00〜  チケット  前売:4,000円/当日:4,300円
   “驢馬駱駝/ろまらくだ” PAO COMPOUND 9F

※DMご希望の方、チケットご希望の方、どちらも本家サイト「妖精のかくれ家」の「コンタクト」から、ご本名とご住所をお書きの上、ご連絡ください。
こちらからチケットご購入のかたには、特典としてお好きな蔵書票1点を差し上げます。
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「アペレス学派展」と額縁完成☆ [イタリア古典技法で作る額縁]

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銀座月光荘で今日が初日の「アペレス学派展」に行ってきました。
IFAAのメンバーが大勢出品しているグループ展で、50点弱の作品が並び、壮観!!!
イタリア古典技法で額縁を作っていらっしゃるかたが居たので、制作上の秘密を訊きだす。
とても深い素敵な色の額縁だったのですが、赤ボーロを20回、その上から黒ボーロを5回塗って磨くという手のかかったもの。
このところ、額作りに励んでいるので、ついつい額に目がいってしまいます。

さて、私の額も、一応完成しました。
石膏の盛り上げ部分に、油彩で彩色してから汚しを入れました。
う〜ん、彩色はしないほうが素敵だったかも?
好みの問題かな?
でも、何事も勉強。
また、近々、額を作れたら良いな……と思っています。

因に、天使の羽の部分には、洋金箔(真鍮箔)が貼ってあります。
純金箔を貼りたいところですが、練習の為にあまりお金をかけるのも……。
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額縁復習(その3) [イタリア古典技法で作る額縁]

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※メノウのかけらを石屋さんで購入し、メノウ棒の代わりに。

【イタリア古典技法で作る黄金額縁】
【ボーロから箔】
1)基本の膠水と水が1:2にになるように薄め、3倍膠水を作る。
2)ボーロ(箔下とのこ)をビーカーに入れ、3倍膠水を徐々に入れ、筆でよく溶く。
  今回、黒ボーロが手に入らなかったので、赤ボーロに黒の顔料を混ぜて疑似黒ボーロで作業しました。
3)前回、乾燥させておいた額に、膠水で溶いたボーロを3〜4回(石膏下地が見えなくなるまで)塗る。
4)ボーロ液が乾いたら、柔らかい筆で箔を置きたい部分に水をたっぷりと塗り、箔を置く。
  今回、銀箔を使いました。
5)水が引いたら、脱脂綿を軽く押し当て、余分な水分を取る。
6)ボーロが乾いたら(5〜6時間程度。夏なら1〜2時間で乾くこともある)、メノウ棒で箔を磨く。最初は軽く、だんだんと力を入れて。軽くたたいて、乾いた音がしたら磨いて良い。
7)ボンスターで箔を部分的にとったりする。
  本来は、額縁の側面は壁に光が映ったりするので箔は貼らないのですが、今回は、わざと銀箔を貼って、ボンスターで磨き取りました。
  
今日は、ここまでです。

まだ、この上から、浮き出た模様の部分に彩色をする予定です。
あまりに手間がかかるので、自分の絵全てに自作の額をつけるわけにいきませんが、展示の際に何点か紛れ込ませて、絵描きさんから「この額いいね!」と言ってもらえたら最高です♪
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額縁復習(その2) [イタリア古典技法で作る額縁]

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※ウサギ膠で溶いたボローニャ石膏を筆で盛っていきます。

【イタリア古典技法で作る黄金額縁】
【石膏下地から盛り上げ】
1)前回、石膏液を塗って乾かしたものの表面を、サンドペーパー(240番)で整えます。その際、サンドペーパーは、往復でかけずに、一方向にかけます。往復で早く削ると、摩擦熱で膠分が溶け出してしまうからです。かける順番は、額の内枠の部分、表面、側面です。
2)かたく絞った海綿(水をかたく絞った後、新聞紙の上を転がして、更に余分な水気を取ります)で、表面をさっと水拭きして、余分な粉(削りカス)を取り除きます。
3)デザインを額に描きます。
4)筆で石膏液を盛り上げて行きます。
5)1〜2日、乾燥させます。

今日は、ここまで。
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額縁復習(その1) [イタリア古典技法で作る額縁]

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※白木の額縁に、ウサギ膠で溶いたボローニャ石膏を塗り重ねていきます。

イタリア古典技法で作る黄金額縁の復習をボチボチしています。
なにせ「古典技法」なので、ゆったりと時間をかけて作業します。
この頃、パソコンの作業が多いのですが、その合間に少しずつ進めています。
デジタルとアナログの両極端を行ったり来たりの作業です。

イタリア古典技法で作る黄金額縁
【基本の膠水の作り方】
1)ウサギ膠(細かく砕いたもの)10グラムを水110ccに振り入れ、一昼夜置いて膨潤させる。
2)鍋の底にハンドタオルを敷き、お湯を沸かす。温度は高くなり過ぎないよう。
3)「1」を鍋に容器ごと置き、湯煎で溶かす。60度以上にならないこと。それ以上に温めると、接着力が失われる。

【額の下準備】
1)白木(無塗装)の額縁を用意する。
2)軽くサンドペーパー(240番)をかける。
3)前膠(基本の膠水)を塗り、乾かしておく。
4)裏にマスキングテープを貼る。

【石膏下地】
1)基本の膠水に、ふるっておいたボローニャ石膏を静かに沈殿させながら入れる。割合は、膠水1:ボローニャ石膏1(ほぼ同量)。
2)空気が入らないように静かに混ぜる。
3)下準備を終えた額に、1.5センチくらいの巾の筆で、「1」の石膏下地液を塗っていく。
4)筆で薄く伸ばしながら5〜6回塗る。
5)1〜2日乾燥させる。

今日は、ここまでです。
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「イタリア古典技法による金箔額縁づくり講座」の成果 [イタリア古典技法で作る額縁]

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「イタリア古典技法による金箔額縁づくり講座」の「夏休み特別セミナー」、真夏の2日半の講座が、今日、修了しました。
額の中の絵は間に合いませんでしたが、額は完成♪
ウサギの膠で溶いたボローニャ石膏で額の下地を作り、ボーロを塗り、金箔を貼って、磨いて仕上げました。
金箔貼りは、空調を止めて汗だくで、息を殺して、緊張の中、作業しました。
画像は、その成果です☆
楽しかったぁ〜!!!
早く、復習しないと、コツを忘れてしまうかもしれません。
先生からのお土産は「ウサギ膠10グラム」。今回制作したもの程度の大きさの額なら、これで作れるそうです。
時間を見つけて、復習しないと。
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